電子書籍ってどうなの
むかしむかーしそのまたむかし、まだ文字を壁に書いていた時代、人はこれでは持ち運べないことに気づきました。紙の誕生です。
でも、一部の長老達が言いました「紙?文字は壁にあってなんぼじゃ!持ち運ぶ必要なんてないね。頭にたたき込め!」それでも時代は紙にうつります。
むかしむかーし、まだ文字を紙に書いていた時代、人はこれでは持ち運びずらいことに気づきました。ディスプレイの誕生です。
でも、一部の町内会長は言いました「ディスプレイ?文字はやっぱり紙でしょ!パラパラめくる感じがなけりゃ読んでるとは言えないね」それでも時代はディスプレイにうつります。
電子書籍の時代がくるといわれて久しいですが、どうだろー。
僕自身、文庫本のサイズが好きで、いつでもどこでも充電も気にせずに1ページだけ読める感覚や、何か思ったら書き込める感じがとても好きなのですが、こうやって考えてみると時代は移り変わるよねきっと。例えば西暦4028年の本屋さんが今のままとは思えないし。
雑誌なんかすぐにたまっていくから、電子書籍で保有できたらいいなーと思う。
今月号のジョーカーの浅野忠信のTシャツよかったなーとか思って見かえしたくなることあるじゃん。
迷彩のパンツってどう使うんだろう、みたいな時にバックナンバーパラパラめくりたいよね。
他にも、あのコラムが良かったから手元においておきたいんだけどー。みたいな。
そんなわけでー、電子書籍って部屋に物が増えなくていいんじゃないかと思ったら興味でてきちゃいました。